既存のウッドデッキを広く使いやすくした外構リフォーム
毛呂山町 S様邸
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既存のウッドデッキを広くするために新しく人工のウッドデッキを施工しました。
ウッドデッキ材はLIXILの人工木「樹ら楽ステージ」です。
色はダークウッド(クリエダークA)です。
昇り降りがしやすいように、ステップデッキを設置しました。
木の塀との関係で、隅を加工しています。
人工ウッドデッキなので自由度が少ないのですが隅切などの加工もできます。
滑りにくくするため、床板の表面を従来品よりやや粗く仕上げています。
既存のウッドデッキと新しい人工ウッドデッキの境目です。
上手く調整して段差をなくしています。
既存のウッドデッキ上の屋根についていた軒樋も新しくものに交換しました。
ポリカーボネートのや是材を交換して
既存のウッドデッキと一緒に屋根の骨組みの同じ色で塗装しています。
ウッドデッキの近くに立水栓を移設しました。
カクダイの立水栓と水栓パンです。
立水栓にはホースをつなぐ専用の水栓も取り付けています。
これならホースをつないだままでも手洗いなどに水栓を使用できます。