今年の夏も例年にも増して暑い日が続いていますね。
弊社のある鳩山町も暑い場所で名前が知られるようになってしまった地域なので,、今年も本当に暑い日が続いて大変です。
今回は、鳩山町のお隣の東松山市のお客様宅で行った「内窓設置工事」の施工事例です。
ご相談内容は、夏の暑さと冬の寒さを何とかしてほしいとのご要望でした。
築30年ほどで、アルミサッシにシングルガラスで、熱の出入りが大きい状態でした。
冷房をかけてもなかなか部屋が冷えず、電気代も高くついてしまうとのことでした。
そこで、ご提案したのが、「内窓」の設置です。
窓の内側にもう一つ窓を設けることで、熱の流入・流出を大きく抑えることができるため、冷暖房効率が格段アップします。
窓をリフォームをする場合、今年で3年目になりますが「先進的窓リノベ2025」という補助金があります。
国からの補助金です。
昨年、一昨年と、数多くの補助金申請をしてきましたが、補助金の額が大きのでお施主様にも好評の補助金です。
3か年計画の今年が最終年なので、「先進的窓リノベ事業」の補助金は来年以降はないかもしれません。
また違った補助金が出てくるかもしれませんが、政治にも左右されるので、できる時に補助金活用をするのがいいと思います。
今回は、家全体の窓に内窓を設置しました。
補助金の金額は、内窓の場合、一昨年や昨年より下がっているのですが、100万円まだはいかないですが、結構な金額にはなります。
お施主様の施工後のご感想としては、
「エアコンの効きがとてもよくなり、以前よりも短時間で部屋が涼しくなるので、快適になりました」とのお声をいただきました。
夏の暑さ対策として、内窓設置はとても効果的です。比較的にコストを少なくて効果が大きいです。
断熱効果の向上はもちろん、防音性にも優れており、冬場にもその効果を発揮します。
現在、国の補助金制度「先進的窓リノベ2025」も活用できるため、今が断熱リフォームの絶好のチャンスです!
内窓設置・断熱リフォームをご検討中の方は、お早めに。
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