鳩山町で和室を洋室に模様替えし、リビングとダイニングをつなげる模様替えのリフォームをしました。
床材はメープル柄のフローリングです。
以前の和室部分とダイニング部分は同じフローリング材なので空間が広がって見えます。
以前は、和室との境目に垂れ壁があったので独立した空間でした。
サッシそれぞれに断熱性を高めるために、内窓のインプラスを設置しています。
外壁に面している壁には断熱材と一体となった断熱パネルも施工しているので、断熱性もアップしています。
内窓のインプラスは既存の窓枠に合わせて寸法を測っています。サイズはピッタリです。
以前は和室だった竿縁天井を解体して、天井部分はリビングダイニングが一体に広がるようにリフォームしました。
天井もすっきり繋がったことで、広がりを感じる空間に仕上がりました。
床と天井それぞれ同じようにつながったので広く空間が見えます。
ロールカーテンを閉めるとこんな感じになります。
以前の押入れ部分も和室の真壁から大壁に変更したので、うまく収まるように収納の幅を変更しています。
一部屋につながったので、エアコンも一台でカバーできるように高性能エアコンと交換しています。
広い空間でも断熱リフォームをしているので一台のエアコンでも暖かさや涼しさはうまく調整できると思います。