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LIXILの窓の講習に参加してきました。

専務 松本 自己紹介へ
2019/02/06(水) 日々のこと

先日、LIXILの窓の講習に参加してきました。

今までも色々なところで断熱の事は勉強しているのですが、新しい知識を得るために、1日の講習で窓の事や断熱の事について研修してきました。

 LIXIL快適暮らし体験住まいStudio

新宿のショールームでの講習だったのですが、ショールーム内に「LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio」という施設があって、住宅の断熱性能によって冬と夏の室内が違うかを体験できる施設です。

 

「昔の家」、「今の家」、「これからの家」の体験型の施設で、夏場や冬場の温熱環境を体験できます。

 昔の家の断熱

今から約40年前の昭和55年頃の家の断熱の状態です。サッシはアルミサッシでガラスは単板ガラス、断熱材も機能的には低い性能のグラスウールです。断熱性能もですが、気密性を表すC値も高い数字です。

昔の家のサーモグラフィーカメラ

実際中に入ると、室外は1.2℃設定、エアコンは20.0℃ですがやっぱり寒く感じました。サーモカメラでも温度の低い青い部分が目立ちます。

 これからの家 断熱性能

「これからの家」の断熱性だと部屋に入った第一印象が暖かったです。エアコンの設定温度は20.0℃で同じなのですがやはり感じ方は断熱性能は大事ですね。断熱性ももちろん大事ですが、気密性能を表すC値も大事です。C値は理論値ではなく、1棟1棟違うので、気密測定をしないとデータはわかりません。共和木材では新築住宅では全棟、気密測定をしています。今までの測定ではC値はだいたい0.5㎠/㎡以下が平均値です。

 

 3つの家を比べるとサーモカメラの状態でも違いが明らかにわかります。実際の寒さも体感したので、やっぱり、断熱性能って大事ですね。エアコンの消費電力も違いがでます。

外部想定の室外側からの画像だとアルミサッシの「昔の家」だと窓の外側は赤くなっているので、室外にエアコンの熱が逃げているのがわかります。「これからの家」だとほぼ室外側は青い状態なのでエアコンの熱は室内でおさまっていることになります。暖房費も年間で21,000円くらいの節約になります。

 

窓や壁や天井の断熱材の写真です。やはり、進化していくにしたがってだんだんと断熱材の厚さが変わってきているのがわかります。

 上の写真はアイスクリームの冷たさの伝導率を感じる実験台です。樹脂は熱伝導の点では熱が伝わりにくいので数値的にもいいのですが強度的には少し劣ります。

ですので、強度も熱伝導性も兼ね備えたハイブリッド(内側樹脂+外側アルミ)の複合サッシを共和木材では主に使用しています。

 共和木材では、新築の注文住宅なら「これからの家」に使われているサッシと同じ樹脂とアルミの複合サッシのサーモスXを標準仕様にしています。

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